今回はいつもの「登る」に「滑る」要素を追加して、春爛漫の北西稜へ。
取り付き手前のアプローチ。ここから斜度が上がっていくが、春のグサグサ雪でアイゼンは滑るし、アックスはブレードでは効かないのでシャフトを差し込んで更に手で叩きこんでようやく止まる気持ち悪さ。
取り付きまでのアプローチ中に出てくる門と呼ばれるところ。 雪で覆われ、岩は一切露出せず。
板とストックシートラして、兼用靴にアイゼン装着して、アックス持って、ロープにスノーバーにイボイボに、ハーケンに、念のためのキャメに・・・。重い。
積雪期のクライミング初のみうさんも無事登れてご満悦。
Marieもご満悦。
空撮日和。 この後、滑走!上富良野を経由し三峰山沢へ。徐々にお天気崩れ、 雨に打たれながら重装備でのストップ雪滑走で太ももパンパンでした!
投稿者:Erie